忘れてしまった子供のときの素直さ

子供のとき何かを体験したとき、感想は単純な言い方だけど○○がたのしかった。むずかしかったけどがんばった!!いつしか、なんか上手に話さないととおもったり、相手の顔色を気にして話せなかったり話しにくくなったりって経験はありませんか?

何でもやればいいんじゃない

大人になるとこんなことやっても無駄だとか、自分には才能がないからやっても結果が見えるとかってやらないことがありませんか。でも子供のときは深く考えたりしないのか何でもやってみたりするんですよ。時代が古いですが、ターザンていうアメリカのドラマがあって、木から木につるを使って飛び移る男性のシーンがかっこよくて真似したら飛び移った木にかけた手が滑り落下。手首骨折なんてことも経験しました。時には怪我をしたりしてしまうことだってあります。(笑い)でも大人になるとこれは自分に向いていないからやらない、やるだけ時間の無駄とおもってやらない。結果、かわりばえのない毎日を過ごしてしまう。けれど、何でもやる!最初から完成品を求めようと図々しく思わないで、とにかくステップを踏む。たぶんできないからなとあきらめの境地でスタートせず、周りの評価も最初かいいものを期待しなくてもいいでんす。心のどこかでは褒めてほしいし、下手くそなんて絶対いわれたくないとおもっていますよね。でもそれがやりたいことをやろうとする自分へのブレーキにならないように。

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